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札幌ルンビニー幼稚園は1966(昭和41)年に創立されました。『和顔愛語』(なごみある顔と愛のある言葉)を園訓として、「まことの保育」をモットーとする仏教保育を礎とした自由な遊びの中から、自主性と個性を育んでいく子どものための環境づくりを目指しました。
創立当時、試行錯誤の中で続いた開園準備を終え、不安と緊張一杯で迎えた第1回入園式の日のことです。正装に身を包まれた保護者の方たちに連れられた67名の可愛らしい園児たちが、真新しい当園の制服姿で「おはようございます!」と満面の笑顔でご挨拶してくれた時の感動は、いつまでも私たちを強く支えています。その後、多様な幼児教育論やその方法が生まれ、昔ながらの信念を伝え続ける事が困難な時代も経験しましたが、私たちの園庭にたくましく育ち続ける木々のように当園の保育理念を心から大切にしながら守り抜くことができ、さらに成長できました。当園の保育理念は、これからも変わることはありません。
み仏様の慈悲の中、思いやりと優しさのある心を育て、明朗快活で個性あふれる人間教育を目標とした理想の保育を目指すこと。私たちがすべき努力と姿勢は、現在にいたるまで長く大切な時間を経て確実に受け継がれています。
和顔愛語(=わげんあいご)という仏教の言葉を、園訓にしています。
仏教を説かれたお釈迦さまは、あらゆる善行を六つにまとめ、六度万行と教えられました。その中の一番目に他者への布施(無償の親切)が置かれ、「和顔愛語」という言葉が出てきます。「和顔愛語」とは温かな笑顔(和顔)や優しいいたわりの言葉(愛語)を意味し、法の教えや物質的な施しと同等に他者への立派な布施であると説かれています。

- 1963(昭和38)年7月
- 円静寺、札幌市中央区より寺院登録所在地を現敷地に移籍。
寺院(旧寺院)落成。 - 1965(昭和40)年11月
- 寺院敷地内に園舎(旧園舎)建築工事開始。
- 1966(昭和41)年 2月25日
- 文部省(現:文部科学省)より認可を得て学校法人藤原学園札幌ルンビニー幼稚園を創立。
理事会(6名)、評議委員会(13名)を発足。
初代園長に藤原星静(円静寺第二世住職)が就任。
初代理事長兼初代副園長に藤原久恵(円静寺第二世坊守)が就任。
同年3月 園舎(旧園舎)完成。
同年4月01日 開園。
第一回入学式にて2クラス(年長1クラス・年中1クラス)全67名が入園。
園長、副園長、教職員2名による第1期通常保育、大行事、保育行事、仏教行事、特別学習、季節の学習、健康管理、安全指導を開始。
札幌ルンビニー幼稚園PTA会発足。
保育参観、保育相談(現・個人懇談)、保護者懇談会開始。 - 1967(昭和42)年4月
- 園バスの導入。札幌ルンビニー幼稚園同窓会を発足。
初代同窓会長に生形克彦氏(前年度PTA会長)が就任。 - 1969(昭和44)年4月
- 2クラスを増設(年長3クラス・年中1クラス)。教職員を4名に増員。
- 1970(昭和45)年4月
- 園舎・園庭を一部増設。
- 1972(昭和47)年4月
- 1クラスを増設(年長2クラス・年中2クラス・年少1クラス)。
教職員を5名に増員。 - 1975(昭和50)年4月
- 初代園長・藤原星静が初代学園長に就任。
第二代園長に現・園長の藤原良樹(円静寺第二世副住職)が就任。 - 1978(昭和53)年6月
- 現園長・藤原良樹(円静寺第三世住職)が初代学園長に就任。
- 1979(昭和54)年4月
- 園舎新築工事開始。寺院敷地内仮設園舎にて全保育日程を継続。
- 1982(昭和57)年6月
- 新園舎(現園舎)完成。
- 1990(平成02)年4月
- 第二代同窓会長に佐藤優氏(昭和62年度~昭和64年度PTA会長)就任。
- 1996(平成08)年1月
- 円静寺旧寺院解体工事開始。
- 1997(平成09)年3月
- 円静寺新寺院(現寺院)落成。新寺院落慶法要にて、当園全在籍園児が御稚児として同法要並びに、町内記念行列に参加。
同年3月4月 第二代理事長兼第二代副園長に藤原静恵が就任。 - 2005(平成17)年4月
- 通常保育期間中の延長保育を開始。
- 2007(平成19)年7月
- 年長クラス特別学習・夏のお泊り会を開始。
- 2009(平成21)年7月
- 春季・夏季・冬季休業期間中の預り保育を開始。
― 現在に至る ― 現在までの総卒業生数、約4,400余名。(平成22年4月まとめ)








